はじめに
こんにちは😃ワンマイルです。
2025年9月15日(月祝)最大級に人が多い中、大阪・関西万博に行ってきました。
9歳息子と3歳娘も連れて、お昼からノープランで挑みました。
その1日の様子をお届けいたします。
小さい子どももいるし、無理かな?楽しめるのかな?など思われている親御さんも多いと思います。
それでも1度は万博を体験してみたい人に、少しでも参考になれば幸いです。
参加メンバー
・ワンマイル
・タリさん(妻)
・imoimo(ワンマイルの妹)
・セブン(9歳息子)
・キティ(3歳娘)
大人3人と子ども2人で行きました。
imoimoはワンマイルの妹で、セブンもキティも大好き。
今回同行してくれて本当に助かりました。
万博到着まで

大阪府内在中なので、車で大阪メトロ中央線とJRが重なっている【弁天町駅】までは車で行きました。ちょうど駅周辺コインパーキングにひと枠空きがありましたが、他は満車でした。
9時〜19時までは1,000円と、良心的なパーキングでした。

大阪メトロ中央線「弁天町駅」から1本で「夢洲駅」まで行くことができます。
目指すは「東ゲート」入口です!

電車内の様子です。常に満員!
夢洲駅までは約15分で到着です。

駅に到着すると、万博感満載でミャクミャク一色でした。

「東ゲート」に到着して30分ほど入場待ちです。
ここは日陰が全くなくてしんどい時間です。日傘やハンディーファン等、暑さ対策必須です。

手荷物検査・チケット確認が終わり、やっとこさ入場ができました。
時刻は14時00分
この時点で既に汗だく、クタクタです😭
入場〜大屋根リングへ

入場してから大屋根リングに向かって歩きました。
大屋根リング周辺は陰が多く、風も吹いてなんか涼しいんです。
入場したばかりですが、だいぶ疲れていたので、ここで一休みしました。

人が多すぎてベンチには座れず、終始ベースキャンプみたいな野良休憩になります。
実際こんな感じで、画像の子どもたちは小さな折りたたみのイスに座っています。
持ち物一覧〜絶対に持ってこないと詰むアイテム
ここで持参した持ち物リストと、絶対にないと困るアイテムを優先度順に紹介します。
【持ち物リスト】
1. バギー・ベビーカー ※絶対いる
2. 帽子や日傘 ※絶対いる
3. タオル ※絶対いる
4. 凍らしたペットボトルお茶3本と水筒 ※絶対いる
5. おにぎり5個
6. おむつ
7. お尻拭き
8. レジャーシート
9. 折り畳みの椅子
10. 大阪万博のフロアマップとガイドブック
11. ハンディファン、首にかける保冷剤

絶対必須アイテム第一位はバギーやベビーカーです。
恥ずかしい写真ですが、ずっと暑さを堪えながら過ごす感じです。
小さい子どもはしんどくて歩いてられませんし、荷物はバギーにかけて移動しないと大人も辛いのです。
お子さんと一緒に行く方は必ず持って行ってください。
ワンマイル普段もうバギーを使っていなかったのですが、前日にセカストに行き中古1,300円で購入しました。本当によく走ってくれました!


続いては凍らしたペットボトルお茶を保冷バッグに3本入れていきました。
暑いからみんなお茶をたくさん飲みます。
水筒のお茶はすぐになくなりますので、氷を溶かしながら冷たいお茶を飲んで凌ぎます。
帰るころには全て飲み干していました。



待ち時間が長いので皆さん工夫を凝らしており、この折り畳みチェアに座っている人がたくさんいました。軽くて持ち運びやすそうで、羨ましかったです。


あとはフロアMAPですが、Xで【つじさんの地図】が使いやすいと人気です。
僕たちはガイドブックの地図を見ていましたが、ぜひ確認してみてください。
https://x.com/t_tsuji/status/1966127757383053805?s=46


まずはセブン(息子)が一番行きたかった【ガンダム館】へ。
ワンチャンスにかけて直前予約に挑みましたが、予約取れず館内には入れませんでした。
しかし、さすがガンダム!迫力は最高でした。


次に向かったのはにっこりマークの【吉本館】、隣のにはアトムがいました。


吉本館オブジェのふもとは広場になっていて、待っている間子どもたちが遊んでいました。
直射日光の灼熱ですが。。


キティ(娘)は斜面を登ると怖くて叫んだので連れて帰ってきました😂


吉本館は楽しいエンタメ要素のあるパビリオンでしたが、一瞬で終了しました。


トイレに向かう途中【石畳の屋根】がありました。
女子トイレは行列なので、小さな娘さんがいる場合は【おむつ】にできるならそうした方が無難です。


せっかく来たからには何か食べたい!imoimoが食べたかった「🐘ZOJIRUSHI」のおにぎりを購入。
テイクアウトの飲食店も混雑しているので、持ち物リストにも書きましたが「家からおにぎり」を何個か持っていくとGOODです!


セブンはカルボナードの具が入ったおにぎりにしていました。


ほんとに座るところがなくて休憩時は毎回こんな状態になるので「レジャーシート」もあった方がいいです。


飲食フロアとしてはフードコートもありました。
僕たちはここで食事はしませんでした。
大屋根リングとパビリオン巡り


大屋根リングの上には登っておこうということで、エレベーターで登りました。
まだまだ気温も高かった為、そこまで爽快ではなかったです。
この時点で時刻は17時。もうお土産を買って帰ろうと、お土産屋さんに並びました。


西ゲート付近にある「近鉄百貨店お土産屋」も長蛇の列。
やっといくつか買って出た頃には18時を超えていましたが、ちょうど近くの「EXPOアリーナ」では氣志團がLIVEをしていました。中には入れませんが歌声が良く聞こえていて、とても良い雰囲気でした。


時刻は19時15分。辺りも暗くなりいい加減帰ろうとした時に、小規模パビリオンが待ち時間なしで入れるようになっていました。


せっかくだしと、待ち時間なしで入れる近くのパビリオンを回ってみました。


バングラディッシュ、セネガル、アルジェリア、カンボジア・・・馴染みのない国ですが入れたことが嬉しい。


特にカンボジアパビリオンに入るとジャスミンの香りがして、心地良い空間を感じることができました。
子どもたちが夢中になるスタンプラリー


子どもたちが喜んだのは各パビリオンに置いてある「スタンプ」です。





セブンもキティもスタンプ台を見つけると猛ダッシュ!2人とも楽しそうにスタンプを集めていきました。


道中にはカビゴンがいたり。


撮影スポットがたくさんあります。


夜のガンダムもまた雰囲気が違ってかっこいい!


最後に入った館は「コモンズC館」だったかな?コモンズA〜コモンズDくらいまであるのですが、ここはたくさんの国の展示が集結している場所でした。
しかも、国の展示ごとにスタンプが置いてあり、ここに来れば一瞬で大量のスタンプが手に入ります。
どこのパビリオンもいっぱいで並ぶのもしんどい。どこに行けばいいかわからない方は「コモンズ館」に行ってみましょう。



コモンズ館どこでも入れたら涼しいし、色々な国の展示を一斉に見られるし、スタンプもたくさん溜まります。迷ったらコモンズ館へGO!


万博をあとにしたのは20時を回っていて、ラーメンを食べるために寄り道しましたが、家についたのは23時でした。
疲労困憊の中、それでも子どもたちは集めたスタンプを眺めて満足そうでした。
行ってみた感想
結果14時から20時すぎまでの6時間程の体験でした。
対策をすれば3歳の娘がいてもなんとかなります。しかし間違いなく全員疲労感MAXです。
それでも子どもはもう一度行きたいと言っていますし、大人も次はもっと楽しめそうと思います。
会場の特別感はユニバに行ったような、ある種の特別感がちゃんとありました。
持ち物のおさらいとして、バギー・日除け・凍らしたペットボトルお茶など必須アイテムは必ず用意しましょう。
【持ち物リスト】
1. バギー・ベビーカー ※絶対いる
2. 帽子や日傘 ※絶対いる
3. タオル ※絶対いる
4. 凍らしたペットボトルお茶3本と水筒 ※絶対いる
5. おにぎり5個
6. おむつ
7. お尻拭き
8. レジャーシート
9. 折り畳みの椅子
10. 大阪万博のフロアマップとガイドブック
11. ハンディファン、首にかける保冷剤
そしてパビリオンに迷ったら「コモンズ館」に行ってみてください。



確実に疲労困憊になるけど特別な活気があって楽しい万博でした。
皆様も対策を万全にして、ぜひ行ってみてください。
最後までお読みくださりありがとうございました。


